お知らせ

コロナ渦中にかかわらず温かな善意が届く
福井県応援ファンド15年連続で
 岡三アセットマネジメント株式会社(塩川克史代表取締役社長=東京都中央区)が設定・運用し、福邦銀行(渡邉健雄取締役頭取=福井市)と益茂証券(木内幹男代表取締役社長=同)が販売している「福井県応援ファンド」。この信託報酬の一部を毎年、日赤福井県支部の活動にと寄付をしており、三位一体となった取り組みは15年連続となります。例年は福邦銀行で贈呈式を行ってきましたが、コロナ禍により3月1日、240万円が同県支部に振込みで届けられました。コロナ禍の厳しさの中での温かな善意に坪川利隆同県支部事務局長は深く感謝をしながら、「東日本大震災から10年。福井県支部では全職員が『私たちは、忘れない』のメッセージが記されたピンバッチを付け、文字通り胸に刻みながら活動を続けており、ご寄付は変わらぬ被災者支援をはじめ、災害資機材の整備や災害ボランティアの育成などに幅広く活用していきたい」と話していました。なお、同ファンドの総額は今回で2339万円になります。
写真
昨年の贈呈式の様子

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