お知らせ

鯖江市赤十字奉仕団が令和2年7月豪雨災害義援金を!
コロナ禍でも出来ることを積み重ねて
 コロナ禍で活動が制限される中、新型コロナウイルスについて正しい知識をつけようと、市の保健師を招いて勉強会を行い社協へ手作りのマスクを寄贈したり、嶺北忠霊場の清掃を行ったりと、出来る範囲で活動を行ってきた鯖江市赤十字奉仕団(熊野澄子委員長)は9月8日、団員や鯖江市の班長らの呼びかけにより集められた「令和2年7月豪雨災害義援金」の523,620円を日赤県支部に寄せました。
 熊野委員長は「コロナで何もせず、それでいいのかと思うと寂しい気持ちがある。感染予防対策をとりつつ活動の機会を持ちたい」と話しました。同奉仕団では10月にも、SDGs(持続可能な開発目標)に沿い、ごみ分別についての勉強会を計画しています。
写真
坪川局長(左)に義援金を手渡す熊野委員長(中央)と吉川邦子副委員長(右)

↑ページのトップへ