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日赤福井県支部救護班第1班、無事帰還「ただそばに寄り添うこと、話を聞くことが大切」
 台風第19号による被災者の救援活動で長野県に派遣された日赤福井県支部救護班第一班の8人は20日夕、無事帰還した。この日、小林正明同県支部事務局長や睫攫樹病院長ら職員約30人が拍手で出迎え、病院1階エントランスホールで行われた帰還式で一行をねぎらった。同班の班長として出動した山下智之医師は「情報が入り乱れ、状況把握が難しかった。とにかく被災者の援助が遅れることのないように努めたい一心だった」と話した。熊本地震災害で救護活動の経験を持つ内田一美看護師長は「話を聞くだけで、声を震わせ泣きながら不安を口にする人もおられた。けがの処置はもちろん、ただそばに寄り添い話に耳を傾けることがいかに大切かを感じた」と改めて口にしていた。一行は避難者のこころのケアに努めたり、避難所ではインフルエンザの予防接種を呼びかけた。活動に向かう道中に目にした長野県名産のリンゴにも心を痛めた。一行は誰もが「もっと他にもできたことがあったのでないか」と活動を振り返り、被災地を思いやっていた。
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帰還・帰還式の様子
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握手をしながら一行をねぎらう睫擶…
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道中 目にした、黒ずんだリンゴに心を痛める

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